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突発性難聴外来|レディース鍼灸さいとう名古屋

電話でのお問い合わせはTEL.052-331-3389

名古屋市中区上前津2-14-7 上前津ハイネス1F

突発性難聴sudden deafness

女性専門突発性難聴外来

突発性難聴の治療は早めにご相談ください

 当院は剛鍼灸院グループとして平成元年より突発性難聴や耳鳴り、めまいに悩む多くの患者さんと接してきました。
 当院を訪れる患者さんのほとんどは、病院でも治らず、どうすれば治るのか迷っている人ばかり。
そんな患者さんと一緒になって希望の光を見つけるため、突発性難聴の専門外来を設立しました。

 難聴は発症してから1時間、1日と経過するにつれ治り難くなる病気です。そして、難聴に苦しむ患者さんは子供から大人まで幅広く存在します。そして女性では、生理痛がひどい時、妊娠中、出産後、更年期等その時々の体調、ホルモンバランスによって難聴として発病することが多くみられます。
 当院では、グループ本院開院当初より女性特有の症状を専門におこなってきたため、安心して治療、健康管理が可能となります。

突発性難聴とは

 突発性難聴とは、特別なきっかけもなく、あるとき突然に片方の耳が聞こえなくなる病気です。
医学が発達した現在でも原因がはっきりせず、これと言った確実な治療法のない難病とされています。

 発症するタイミングとしては朝起きたとき、または電話中などに突然聞こえなくなります。また、聞こえなくなる前に耳鳴りが気になる人もいます。
聞こえなくなってからはフラフラやグルグルといった「めまい」や、補充現象と呼ばれる自分の声が反響するような症状や聞き間違いも現れます。

突発性難聴の原因

 突発性難聴は、急激に発症する感音性難聴のうち原因不明のものを指します。
 一般的に有力とされている説としては、おたふくかぜ(ムンプス難聴)や「はしか」、インフルエンザ等の発病後に高度難聴を引き起こすことからウイルス説が考えられています。
また、もう一つの説として内耳(ないじ)血管の出血や血栓、塞栓(そくせん)、圧変化、内耳リンパ浮腫などによる内耳循環障害説というものもあります。

 遺伝性は無いとされていますが、似たような体質や性格を持つ家族が同じ環境で生活することにより家族で突発性難聴を発症することはあります。

突発性難聴の症状について

 難聴という疾患は難聴単体の症状だけではなく、随伴(ずいはん)症状と呼ばれるそれ以外の症状が同時期に現れることが大半です。
難聴の治療は、この随伴症状も考慮しながら治療を組み立てなければなりません。

以下に、難聴とそれに伴う症状について紹介していきます。

◆難聴

 難聴の症状は耳が聞こえなくなる、または聞き取りにくくなることをいいます。
そして、見方によってさまざまな分類、診断をされます。

◆難聴の分類その1:時期による分類

 難聴は発症した病気の種類や発症してからの経過によって、(1)一過性(一時的なもの)、(2)急性期、(3)慢性期の3つに分けられます。

そもそも難聴は聞こえに関係している器官が機能しなくなる病気のため、発症した場合には一日でも早く治療を行うことが完治する上でとても重要になってきます。

◆難聴の分類その2:部位による分類

 難聴は、聞こえに関係する器官の障害部位によって分類されます。
分類の仕方としては、蝸牛(かぎゅう)を境界にしてそれより外側の障害を伝音性(でんおんせい)難聴、内側の障害を感音性(かんおんせい)難聴と分類します。

◆難聴の分類その3:音域による分類

 突発性難聴は、聴こえない音域を基準に説明される場合もあります。
音程が高い音を高音域と呼び、高音域に障害が出てしまう場合を高音、もしくは高音型難聴、逆に、低い音、低音域に障害が出てしまうと、低音、もしくは低音型難聴と呼びます。一般的に、低音域が障害される難聴のほうが、高音型よりも治りやすい傾向になります。

感音性難聴

感音性難聴

 感音性難聴とは、耳にある鼓膜や中耳炎という病名にもなっている中耳(ちゅうじ)と呼ばれる部分よりも内側の障害に起因して聞こえなくなるものをいいます。

 音は空気が振動し、耳の穴を通り鼓膜へぶつかってその振動が蝸牛(かぎゅう)と呼ばれる器官まで伝わります。蝸牛で空気の振動が電気信号に変換され、その電気信号が脳へ伝えられてはじめて音として認識されます。
この音の伝達過程の中で蝸牛より外側が障害され引き起こされる難聴を伝音性難聴、内側が障害され引き起こされた難聴を感音性難聴とそれぞれ呼んでいます。

 感音性難聴の症状としては、難聴のほかに蝸牛の障害として補充現象という音が過剰に聞こえてしまう症状や、高音部分の聴力低下に伴う聞き間違いといった症状が出てきます。

 一般的に感音性難聴を発症した場合、構造的な問題から伝音性難聴よりも症状は強く、回復しにくい傾向にあります。突発性難聴やメニエール病、ムンプス難聴などがこの難聴に分類されます。

◆感音性難聴患者の聴力の傾向とその障害部位
感音性難聴の聴力検査表

※感音性難聴は骨導・気導ともに聴力が低下します


突発性難聴患者さんの回復傾向

聴力検査

ステロイド点滴や鼓膜への注射、血流改善薬、利尿剤、高圧酸素療法...
 病院でいろんな治療をしたけれど、一向に良くならない!そんな悩みをお持ちではありませんか?

 近年、疲労の蓄積や精神的ストレスによる血行障害が突発性難聴の発症に大きく関わっているということが分かってきましたが、西洋医学の分野では有効な治療法が確立されておらず、病院では上記のような治療を試行錯誤しているのが現実です。

 一方、東洋医学をベースとする鍼灸治療では主となる耳の症状だけに焦点を絞ってアプローチするのではなく、難聴が発症した原因が「身体のどこにあるのか」も追求します。
そして、その原因を踏まえたうえで(耳以外の部分も含めた)全身の関連器官の血流改善治療を行うため、病院で「治らない」とサジを投げられてしまった患者さんでも、鍼灸治療で聴力が回復することは決して珍しくないのです。

下のグラフでは、実際に当院で鍼灸治療を受けた患者さんの治療経過をランダムにご紹介します。


■5歳未満女性 

子供難聴
発症年月日:2009年7月
初診日:2009年9月
治療前検査日:2009年8月
治療中検査日:2009年12月
備考:ムンプス難聴

■5歳未満女性 その後

子供難聴その後
発症年月日:2009年7月
初診日:2009年9月
治療前検査日:2009年8月
治療中検査日:2010年4月
備考:ムンプス難聴

■9歳女性  

9歳突発性難聴
発症年月日:2009年7月
初診日:2009年8月
治療前検査日:2009年8月
治療中検査日:2010年1月
備考:突発性難聴

■9歳女性 その後 

9歳突発性難聴その後
発症年月日:2009年7月
初診日:2009年8月
治療前検査日:2009年8月
治療中検査日:2010年4月
備考:突発性難聴

■10代女性

中学生難聴
発症年月日:2009年5月
初診日:2009年7月
治療前検査日:2009年7月
治療中検査日:2009年8月
備考:突発性難聴

■20代女性  

20代難聴
発症年月日:2009年4月
初診日:2009年5月
治療前検査日:2009年4月
治療中検査日:2009年5月
備考:突発性難聴

■30代女性

事務職難聴
発症年月日:2012年6月
初診日:2012年6月
治療前検査日:2012年6月
治療中検査日:2013年1月
備考:突発性難聴

■50代女性

50歳メニエール病
発症年月日:2009年11月
初診日:2009年11月
治療前検査日:2009年11月
治療中検査日:2010年1月
備考:メニエール病

妊婦さん、授乳中のお母さんも安心!突発性難聴の鍼灸治療

突発性難聴の検査突発性難聴の鍼治療

 突発性難聴は、発症して2〜3ヶ月を過ぎると聴力の機能回復がほとんどなくなり、4ヶ月で聴力が固定されると言われています。
 症状の特性上、難聴発症後は治療を受けるのが早ければ早いほど回復の可能性がグンと高くなります。もちろん、4ヶ月を超えてからでも回復の可能性はあります。4ヶ月を超えたときこそ鍼灸治療しか回復させる手段はありません。

突発性難聴のお灸突発性難聴の電気治療

 実際の治療では突発性難聴に至った原因を客観的に追求し、患者さん一人一人に最適な治療を行っていきます。一般的な鍼灸治療としては耳の周囲にある「耳門(じもん)」、「聴宮(ちょうきゅう)」、「聴会(ちょうえ)」というツボを使用することが多く、また、耳を含めた首から上の血流改善に効果がある「天柱(てんちゅう)」、「完骨(かんこつ)」と言ったツボも頻繁に使われます。
その他、患者さんの状態に合わせて治療方針を決めていきます。

突発性難聴のツボ突発性難聴のツボ2

体が弱っている人、虚弱体質の人、妊娠中の人、授乳中の人などステロイドの副作用に苦しみやすい状態、使えない状況にある人にとって鍼灸治療は安心して、かつ効果的におこなえる治療法です。

突発性難聴でお悩みの患者さんはお気軽に、そしてお早めにご相談ください。


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