みなさん こんにちは
名古屋市中区上前津のある女性小児専門鍼灸院
レディース鍼灸さいとう名古屋です
梅雨の雨がなく、6月から30℃超えの猛暑日、7月には40℃の酷暑、そして本格的な夏になりました。みなさんは、最近、ご飯を美味しく食べられますか?
夏バテによる食欲不振の原因は、ご存じの方も多いかもしれませんが、
- 単純に猛烈な暑さの影響
- クーラーの使いすぎ
- 冷たい飲食物の摂取過多
などにより自律神経の働きが乱れ、胃を動かせなくなったり、胃自体が弱ったりする影響がほとんどです。
今回は、夏バテだけでなく、一般的な食欲不振とその対処についてもご紹介します。
食欲不振とは、その名の通り、食欲が低下している状態を指す言葉です。
食欲不振は、一時的なものや短期間のもの、長期間にわたるものまでさまざまな程度があります。
特定の病気や病状によって、食欲が低下することがあります。例えば、
- 感染症
- 消化器系の疾患
- がん
- うつ病
- 不眠症
などが関連している場合があります。
最近では、体験している方も多いと思いますが、ひどい頭痛やインフルエンザ、コロナ罹患中、コロナ後では、いつも通りの食事が食べられなくなりますね。
特定の薬物の副作用として、食欲不振があらわれることがあります。
- 一部の抗がん剤
- 抗うつ薬
- 鎮痛薬
- 抗生物質
などが関与する場合があります。
ストレスや不安、うつ病、悲しみなどの精神的な問題が、食欲不振を引き起こすことがあります。
環境の変化、旅行、時間帯の変更、高地への移動なども一時的に食欲不振を引き起こす場合があります。


東洋医学では、食欲不振を体内のエネルギーのバランスや、臓器の機能に関連する問題と捉えられます。東洋医学の視点から食欲不振についての考え方と一般的な原因として考えられる要因をいくつか説明します。
- 脾胃の虚弱
脾胃が消化と吸収の機能を担っていると考えられています。脾胃の虚弱は、不規則な食生活過度のストレス、体力の消耗、長期的な病気などによって引き起こされることがあります。 - 気の滞り
気(エネルギー)の滞りが体の調子を乱すと考えられています。気の滞りがあると、食欲不振や消化不良が起こる可能性があります。気の滞りは、ストレス、感情的な問題、不規則な生活リズム、寒冷な環境などが原因となることがあります。 - 湿邪の侵入
湿邪(湿気の異常)が体内に侵入することで、食欲不振が引き起こされると考えられています。湿邪の侵入は、湿度の高い環境、食事の乱れ、消化器系の疾患などが関与することがあります。 - 食べ物の選択
食欲不振の原因として、食べ物の選択が関与することもあります。東洋医学では、体質や季節に応じた食事のバランスが重要視されます。例えば、冷たい食べ物や生モノ、冷えたものを過剰に摂取すると、消化力を低下させることがあります。
食欲不振でただ食欲がないだけでなく、背景に大きな病気が隠れていることもあります。短期的なものだったはずが、放置することで長期化する場合もあります。ただの食欲不振と思わずに、原因となる疾患があればそちらの治療をし、原因となる疾患がない場合にも、胃腸が疲れている 、調子が悪いなと感じたらお早めに当院へご相談ください!
専門外来|消化器疾患
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