みなさん こんにちは
名古屋市中区上前津のある女性小児専門鍼灸院
レディース鍼灸さいとう名古屋です
本日は、終戦記念日ということで、平和をお祈りしながら、健康を維持するためのお話です。
阪神淡路大震災
新潟中越地震
東日本大震災
熊本地震
地震だけでもここ30年で立て続けに大きな災害が起こる日本です。
最近では、7月30日、カムチャッカ半島の地震により愛知県でも津波が観測され、避難指示が発令された地域もありました。
ニュースや報道で知るしかできず、いまだ止まない地震とこんな時に襲う猛暑や寒波と本当は報道されていないことも現地でしかわからない苦労もたくさんあるのだと思います。
当院グループでも、阪神・淡路大震災からはじまり、30年以上、災害地でのボランティア活動をおこなってきました。今は、なかなか直接訪ねていくことはできませんが、今までのボランティア活動の経験したことを元に、避難所や自宅でも心と体を守るための自分でできるツボ療法をいくつかご紹介します。
労宮(ろうきゅう)

場所:手のひらの真ん中で、手を握った時に中指のあたるところ。
このツボは、心の疲労を和らげる効果があります。被災している最中のストレスを緩和したい時、心が落ち着かない時にゆっくり息を吐きながら、10秒ほど押してください。自宅でお灸をしたことのある方は、ここにお灸をすることも効果があります。普段使いのストレス解消法です。
合谷(ごうこく)

場所:手の甲にあり、親指と人差し指をたどって交わるところのくぼみにあります。
このツボは、血流を良くする万能のツボです。特に首から上の症状(頭痛・首肩こり・歯の痛み)や、手の冷え・体の養生に効果があります。押した時、軽くズーンとひびく程度の力で押してください。ここにもお灸をすることも効果があります。
足三里(あしさんり)

場所:膝のお皿の下に指4本、すねのやや外側にあります。
このツボは、足の疲れ・むくみ・胃腸の不調に効果があります。古くから元気のツボ・養生のツボとして広く使われてきたツボです。避難所などでのエコノミークラス症候群の対策にもなります。痛気持ちいいくらいの力で押してください。
全身には、360以上のツボがあります。当院では、そのツボに鍼やお灸を使って治療をしていますが、ツボは自分で押したり、さすったりしても効果があります。もちろん、周りの家族や友人、困っている隣人と押し合っても良いと思います。
つらいところに手を当てることは、「手当て」といってさまざまな医療の原点となっているものです。被災、避難された皆様が、少しでも穏やかな時間を過ごせるようになりますよう心よりお祈り申し上げます。
お盆休みのお知らせ
8/13(水)~1/17(日)は休診させていただきます。
お盆前後の治療は、web予約からも可能です。